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中堅、小規模企業が導入しやすい原価管理システム!!
・シンプルなしくみ(簡易的なしくみ)からすぐに開始できること
・使い易く、わかり易いしくみであること
・運用定着化の後、マネジメント欲求の変化に合わせてステップアップできること
・導入時の教育、制度設計支援サービスが充実していること
・安価であること(本当に必要な機能に絞り込んでいること、汎用性が高いこと)
「ProSee/原価計算」は、これらをコンセプトに工場経理の実務出身者が開発した製造業の原価管理専門のパッケージです。
特長1:フレームワーク製品なので短期間、安価でお客様に合ったしくみの構築が可能
原価計算は各社各様、百社あれば百通りのしくみがあります。
お客さまの業種(製造品目、製造工程)、原価情報の活用目的により
・適用する原価計算の種類
(実際原価計算/標準原価計算、個別原価計算/総合原価計算 など)
・原価費目の分類
・各費目に集計するデータの条件
・間接費配分の考え方
・配分に使用するデータの種類(重量、工数など)
・在庫高評価計算の方法
などが異なります。
また、画面等に表示する項目、項目名称、データの抽出、集計条件も、お客さまによって様々です。
このため、パッケージと称する製品を適用しても大幅なカスタマイズ(プログラムの変更、追加開発)が発生し、それに伴ってシステム化にかかる費用も高額になるのがあたり前(仕方がない)とされてきました。
(ERPパッケージを適用しても、原価計算だけは動いていない、もしくは、オーダーメイドで開発するというケースも少なくありません)
これに対しProSeeは、上記をマスタ類の設定などにより対応します。
(かたちの決まったパッケージでもオーダーメイドでもない、原価計算のフレームワーク製品です)
設定は、お客さまへのヒアリングをもとに弊社スタッフが行います。
ProSeeをご選択いただければ、従来型原価計算システムよりも圧倒的に、短期間、安価で、お客さまに最適なしくみが構築できます。
特長2:ガラス張り原価計算法で費用配分のプロセスを見える化
企業を取り巻く環境は時代の進展とともに変化し、従来の計算法のままでは、原価計算に対するニーズや生産形態の複雑さに合わなくなり、単に決められた手続きによる形式的な計算をしているだけという結果に陥る危険があります。
これからの時代に要求される原価情報は、そのような形式的なものではなく、全ての人から信頼され、役に立つ原価情報です。
「役に立つ原価情報」の3条件
・全員が理解し、納得し、共有できる原価情報であること(一部の人の情報ではない)
・群ではなく個の原価情報(個々の製品、費目、工程、作業・・)であること
・できるところから開始し、必要に応じて自由に改善できること
原価計算は、利益を生み出す為の武器です。
旧態のままの武器では、これからの時代を勝ち抜くことはできません。
上記条件を満たす、新しい武器が必要です。
ProSeeは、こらの課題を解決する画期的計算技法「ガラス張り原価計算法」を搭載した世界で唯一の原価計算システムです。