製造業の原価管理システムの構築はソートウェアにお任せください
製品1個当りの見積原価、標準原価を作成!
BOMを使った原価管理システム
製品概要
製造前原価として製品1単位当りの見積原価、標準原価などを年期別(バージョン別)に 作成し、データベース化します。
製造業向け「
原価、業績管理システム ProSee(プロシー)
」 の予定原価計算機能を単独のパッケージソフトとしてご提供する製品です。
「予定原価計算」機能には、パターン1とパターン2があります。
<パターン1>
・部品構成(BOM)情報を基礎データとして積上計算を行います。
・部品点数が多い業種(ex 機械装置、電気機器・・・)に適しています。
<パターン2>
・材料、工程情報をExcelライクに入力して予定原価を作成します。
・材料点数が少ない業種(ex 食品、飲料、金属加工・・・)に適しています。
パターン1
部品構成(品目マスタ、構成マスタ)、工数マスタ、材料単価マスタ、賃率(時間単価)マスタを基礎データとして、「積上原価構成表」を作成します。
<画面サンプル:積上原価構成表>
※予定原価計算(パターン1)について、もう少し詳しい資料は
こちら
パターン2
材料費(材料品目、使用数量)、加工費(工程、工数)の入力で「予定原価」を作成します。
<画面サンプル:予定原価登録>
※予定原価計算(パターン2)について、もう少し詳しい資料は
こちら
適用例の比較
パターン1
パターン2
製品特性
部品点数が数百以上。
構成(BOM)情報の作成が必要。
組立中心。
在庫評価目的など、全ての中間完成品の予定原価が必要である。
材料、部品点数が数十程度。
構成(BOM)の作成は必要ない。
(指定材料、工程情報が必要)
加工中心。
加工費の工程別の詳細情報が必要である。
見直サイクル
部品の購入単価は、一定期間大きな変化はない。
部品構成の変化はある。
予定原価の見直しは、半期に1回程度。
過去の予定原価は年期別に管理。
材料の購入単価は、頻繁に変化する。
使用材料の変化は少ない。
予定原価(それを根拠とした売価)のタイムリーな見直しが必要。
過去の予定原価はバージョン別に管理。
適用業種
(例)
機械装置製造
電気機器製造 など
食品、飲料製造
金属加工業
プラスチック成形
医薬品製造
電子部品製造 など
※こちらの業種でも パターン1を採用される
事例もあります
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