標準原価の作成、活用

ProSeeの予定原価計算機能(標準原価の作成機能)には、
・パターン1:部品構成(BOM)を作成し、BOMを積み上げて算出する方法
・パターン2:BOMを作成せず、その製品の製造に使用する材料、工数をダイレクトに入力して算出する方法
があります。






次に、標準原価の活用について説明します。

標準原価の活用は、
 1)標準原価を実績原価計算に組み込み、原価差異分析を行う(標準原価計算制度の構築)
 2)標準原価を製品原価(実績原価)とみなして、原価、業績管理に役立つ情報を作成する
があります。

1)については、こちらの資料をご参照ください。

下記は、2)を実施する場合の情報例です。

 

 

 


原価情報は、一時点の情報としてではなく、トレンドで見ることが大切です。
これにより、より実態(進化の度合い)が見える化できます。

 

上記資料につき、より詳しい説明をご要望のお客様は、お問合せフォームから申し付けください。


ページの先頭へ